【おかず】 水菜と豚肉とごぼう天の煮物
水菜と豚バラ、ごぼ天を煮て、食べました。
[レシピ]
材料:1人分
・水菜 33g
・豚バラ肉 55g
・ごぼうてん 80g
・水 1/2カップ 100g
・醤油 小さじ1/2 3g
・みりん 小さじ1/2 3g
水菜の根元を切って、土が残らないように、よく洗う。
水菜、豚バラ肉、ごぼう天を、お好みの大きさに切っておく。
鍋に、水、醤油、みりんを入れ、火にかける。
煮立ったら、豚肉を入れて、豚肉に半分火が通った頃に、ごぼう天と水菜を加え、火を通したら、できあがり。
栄養成分の目安。
(ごぼう天は、さつま揚げで代用計算)
水菜と豚肉 ごぼう天の 煮物 |
|
---|---|
エネルギー | 346kcal |
たんぱく質 | 18.9g |
脂質 | 22.5g |
炭水化物 | 14.3g |
ナトリウム | 794mg |
カリウム | 350mg |
カルシウム | 120mg |
鉄 | 1.7mg |
β-カロテン | 429μg |
ビタミンA | 42μg |
ビタミンD | 1.1μg |
ビタミンE | 1.2mg |
ビタミンB1 | 0.35mg |
ビタミンB2 | 0.21mg |
ビタミンC | 19mg |
コレステロール | 55mg |
食物繊維 | 1.0g |
食塩相当量 | 2.0g |
[ 感想 ]
関西では「ごぼう巻き」のことを、「ごぼてん」と呼ぶ。
むしろ、「ごぼう巻き」と言う人は、少ないように思う。(個人の感想です)
ちなみに、ある程度 年を取った人の中には、「ごぼう」を「ごんぼ」と呼ぶ人も。
それはともかく、水菜も手頃で安価な野菜である。
気候によって、キャベツ高いなと思う時など、自然と手が伸びる。
(同じような野菜に、豆苗がある。値段が安定していて、いつもお店に置いてある)
今回の料理は、サッと煮ただけ。
調味料が少なめだけれど、豚と ごぼう天の味がシミ出すので、薄味でいいと思う。
豚の脂が好きだ。
お好み焼きも、豚の脂の部分が、カリッとなっていると、よりおいしい。
一時期、脂身は健康の敵とされてきたけど、最近は見直されているように思う。
やっぱ、脂身、うめえわ。
[ しわす ]
気がついたら、もう12月。
この調子だと、あっという間に、クリスマスや大晦日が来そうだ。
今日はスーパーで、卵が 98円の日だった。
迷わず、かごに入れる。
12月が進んでいくと、普段の値引きが少なくなるように思う。
だから、保存がきくものは、気づいた時に、買っておく。
クリスマス時期には、チキンが高い。
正月になれば、かまぼこが高い。
でも、年末のあわただしい感じや、正月のワクワク感は好き。
最近はそうでもないけれど、子どもの頃は、目に見えない「あの感じ」が強かったな~と思う。
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